シミを隠すのはコンシーラーよりファンデ
40代・50代シミが気になるお年頃
メイクをする時にシミが目立たなくなるかどうかは大切な部分ですが、隠したいがゆえにメイクが濃く(厚く)なっていやだな~と思うことないですか?
特にコンシーラーを使っていると、シミは隠せてもファンデーションと馴染まずにどんどんファァンデーションが濃くなったり、時間が経つとコンシーラーの部分だけ白浮きしたりと不具合がでてくることが多いです。
コンシーラーでその部分だけ隠すよりも、ファンデーションで他の肌の色に馴染ませる方が自然な仕上がりになるのでお勧めです!
まずはシミがどんな色かを知ることが大事。
シミもイエローベース・ブルーベースにおおよそ分かれています。
シミの色はだいたいこんな色
上がイエローベース(452ユニットカラー)オレンジみ(黄色み)
下がブルーベース(442ユニットカラー)赤み
このシミを隠すことができるのは、同じベースのベージュだけです。(赤みがないもの)
上イエローベース(111-YY2リキッドファンデーション)
下ブルーベース(105-BY2リキッドファンデーション)
※実物はもっと薄いです。
この色の選択を間違わなければ、コンシーラーいらずでシミもそばかすも自然に隠すことができます。
逆に、色の選択を間違うとはじめにも書いていますが、白浮きしたり逆目立ちしたりと塗らない方がいいのに~ということになってしまいます。
40代以上のメイクは、ナチュラルメイクが絶対素敵。
いかにベースを自然に、ナチュラルに仕上げるかによって若々しくハツラツと見えます。
シミやそばかすでお悩みの方、レーザーで取るほどでもない方はファンデーションの重ね塗りをお試ししてください!
塗り方は、顔全体を塗った後に、シミの部分だけを中指の腹にファンデーションを薄くつけて軽く押さえるを2~3度繰り返すと自然に隠れます。
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