2022秋メイクのご提案 イエローベース編
「生命力を感じさせるセミマットな秋メイク」
この秋は“自然と共に生きる生命力”、そして“日常” …コントラストなマインドをメイクで中和。
ウィズコロナからアフターコロナ、これからの自身の在り方を強く表現していきたい主張のあるファッションへシフトします。
内にある強さを秘めつつ、表面の穏やかな落ち着いた素材感で、セミマットな秋メイクをご提案!
黄金色や深みのある秋のカーキ色で自然の恵みを意識して。
印象が強すぎない仕上がりで、実り豊かな秋を感じさせる穏やかなメイクイメージ。
MAKE UP POINT
今回のベースメイクは、マットな印象にあわせて、少し日焼けした後の
赤み過ぎず、艶を出しすぎない自然な素肌を生かした肌作りです。
肌にとてもなじむイエローゴールドの輝きで、あえて瞼を立体的に
コントラストをきかせるアイメイクです。
アイホールの影につけるベージュと目の際の影につけるカーキを
別々に仕込むのがポイントです。
ITEMS
BASE / 116-Y
POWDER / 202 プレストパウダー+ 205 ラスターフィニッシングパウダーFOUNDATION / 109-Y/R3+ 112-Y/Y3
EYE
①瞼全体にマットな白(460)でベースをつくります。
②ゴールド(453)+ベージュ(452)をアイホール全体にのせ、
③ベージュ(452)を足して目尻寄りからアイホールへ向かって1/3程アイホールの影をつけて立体的にします。
④最後に、極細チップで目の際にカーキ(455)をライン状にひいて目元を引き締めます。
⑤下睫目尻から1/3に薄ピンク(459)を、中央1/3にゴールド(453)をのせて印象を和らげ、女性らしさをプラス。
LIP
CHEEK
肌に持つ血色の薄ピンク(459)と肌のシェーディング色のベージュ(452)を混ぜて血色&シェーディングチークで小顔にひきしめて、印象を目元にあつめます。
LIP
イエローベースの唇の血色に近い色(510)+(515)をクリスタルグロス(607)で透明感をプラスして、ナチュラルに仕上げます。
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