2022秋メイクのご提案 ブルーベース編
「生命力を感じさせるセミマットな秋メイク」
この秋は“自然と共に生きる生命力”、そして“日常” …コントラストなマインドをメイクで中和。
ウィズコロナからアフターコロナ、これからの自身の在り方を強く表現していきたい主張のあるファッションへシフトします。
内にある強さを秘めつつ、表面の穏やかな落ち着いた素材感で、セミマットな秋メイクをご提案!
生命力を感じる、赤みに寄せたアイメイクでナチュラルモダン仕上げに。
肌が持つ赤みやベージュを使った、人気色の使いやすいカラーパレット。
MAKE UP POINT
今回のベースメイクは、ハイライトを使わず、あえて2 種類のパウダーを
使い分けることで骨格を利用したセミマットな肌を作ります。
赤みに寄せた同系色グラデーションのアイメイクは、腫れぼったくならないように、
始めに付けたアイカラーで徐々に力加減を弱めて陰影をつけていくことが大切。
また、この時ブラシは使い分けず、1 本で仕込むのがポイントです。
ITEMS
BASE / 115-B
POWDER /202 プレストパウダー+ 205 ラスターフィニッシングパウダーFOUNDATION / 105-B/Y2+ 106-B/Y3
EYE
①瞼全体にマットな白(441)でベースをつくります。
②目の際から赤紫(444)+濃いブラウン(445)で徐々にアイホールに向かって(ワイパーのように)薄くグラデーションにしていき、ベージュ(442)をブラシに足してアイホールになじませていきます。
③最後に、極細チップで目の際に濃いブラウン(445)をライン状にひいて目元を引き締めます。
④下睫目尻から2/3に薄ピンク(440)をのせて印象を和らげ、女性らしさをプラス。
CHEEK
肌に持つ血色の薄ピンク(440)と肌のシェーディング色のベージュ(442)を混ぜて血色&シェーディングチークで小顔にひきしめて、印象を目元にあつめます。
LIP
ブルーベースの唇の血色に近い色(501)をクリスタルグロス(607)で透明感をプラスして、ナチュラルに仕上げます。
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